小6光村 6年1学期 50問テスト攻略プリント 6年生1学期 漢字50問テストの攻略プリント(光村図書版)です。 「お手本」と「テスト」に分かれており、それぞれAパートとBパートを作成しています。 Aパート(全4枚)では、2学期の新出漢字をすべて収録しています。 Bパート(全2枚)では、新出漢字の音訓入れかえ、読みかえの漢字を収録しています。 勉強の進め方は、『漢字...
中2漢字 旧・中2漢字テスト『国語2(光村)』 2学期 中学2年『国語2(光村図書)』に準拠した漢字テストです。 2学期 テスト12 盆土産1 テスト13 盆土産2 テスト14 字のない葉書 テスト15 敬語 テスト16 同じ訓、同じ音をもつ漢字 テスト17 漢字に親しもう3 テスト18 モアイは語るー地球の未来 テスト19 モアイは語るー地球の未来2 根拠の吟味 テスト2...
ことわざ 蛍雪の功を積む 〔読み方〕けいせつのこうをつむ 〔由来〕 〔出典〕晋書『初学記』 晋の車胤(しゃいん)は、家が貧しく灯油が買えないため、蛍を集めて袋に入れ、その明かりで書を読み、勉強した。また同じく晋の孫康(そんこう)も、家が貧しく灯油が買えないため、窓から入る雪明りに照らして書を読み、勉学に励んだ。「蛍の光窓の雪」の歌詞は、この故...
ことわざ 君子危うきに近寄らず 〔読み方〕くんしあやうきにちかよらず 〔意味〕 徳の高い立派な人は、自らの言動を慎み、危険な場所には初めから近づこうとしないものである。 君子=徳の高い人。道を修め、学問に志す人。⇔小人 〔類義語〕賢人は危うきを見ず。 命を知る者は巖牆(ガンショウ)の下に立たず。 〔対義語〕虎穴に入らずんば虎子を得ず。 危ない所に登...
ことわざ 口は禍の門 〔読み方〕くちはわざわいのかど 〔由来〕 〔出典〕舌詩(馮道) 口は是れ禍の門、舌は是れ身を斬るの刀 〔意味〕 不用意に言った言葉が、災難を招くことがあるので、言葉は慎むべきである。 〔類義語〕舌は禍の根。 多言は身を害す。 一寸の舌に五尺の身を損す。 https://kodomoprint.com/archiv...
ことわざ 義を見てせざるは勇無きなり 〔読み方〕ぎをみてせざるはゆうなきなり 〔由来〕 〔出典〕論語 子曰く、其の鬼に非ずして之を祭るは諂うなり。義を見て為さざるは勇無きなり。 (自分の祖先ではない霊を祭るのは、ご機嫌取りでへつらいである。正しいと知っていながら実行しないのは勇気がないからだ。) 〔意味〕 人としてなすべき正しいことを知りながら、それをし...
ことわざ 清水の舞台から飛び降りる 〔読み方〕きよみずのぶたいからとびおりる 〔由来〕 京都の清水寺には、断崖絶壁に貼り出した「舞台」があり、昔は願掛けとしてそこから飛び降りる人が多かった。 〔意味〕 思い切った決断をすること。また、必死の覚悟で物事に取り組むこと。 〔類義語〕清水の舞台から後ろ飛び。 https://kodomoprint.com...
ことわざ 窮鼠猫を嚙む 〔読み方〕きゅうそねこをかむ 〔由来〕 〔出典〕塩鉄論 死して再びは生きざれば、窮鼠狸(り)を噛む。(鼠を追い詰めると、化け猫に噛みつく。) 〔意味〕 弱い者でも、絶体絶命になれば、強い者を苦しめることがある。 〔類義語〕窮寇は追うこと勿れ。 https://kodomoprint.com/archives/31...
ことわざ 九死に一生を得る 〔読み方〕きゅうしにいっしょうをえる 〔由来〕 十のうち九は助からないだろうという命が、かろうじて助かること。 〔意味〕 ほとんど助かりそうになり命が、助かり生き延びること。 〔類義語〕死中に活を求める。 https://kodomoprint.com/archives/31343 ...
ことわざ 木に縁りて魚を求む 〔読み方〕きによりてうおをもとむ 〔由来〕 〔出典〕孟子 孟子が、斉の宣王に対して、武力によって天下を統一しようとするのは「猶お木に縁りて魚を求むるがごときなり(木に登って魚を探すようなものです)」と答え、出兵して戦争するよりも、領民に尽くす「仁政」を行うことを説いた。仁政=思いやりのある政治。 〔意味〕 方法が間違...