〔読み方〕いわしのあたま(かしら)もしんじんから

 

〔由来〕

鰯の頭のようなものでも、神棚にまつって信心すればありがたいものになる。

「柊鰯(ひいらぎいわし)」の風習:
節分で家の玄関に魔除けとして、柊と焼いた鰯を飾った。
柊のとがった葉と、焼いたいわしの匂いが鬼を撃退するとされた。

コメントを残す

Twitterでフォローしよう