〔読み方〕あたまかくしてしりかくさず

 

〔由来〕

雉は追いかけられると草むらの中に頭を突っ込むが、長い尾が外へ出て丸見えになっていることから。

〔意味〕
悪事や欠点など、一部を隠したつもりでも見えていること。

 

〔類義語〕柿を盗んで枝(さね)を隠さず 身を隠し陰を表す

 

 

 

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