こくごことわざ勝てば官軍、負ければ賊軍〔読み方〕かてばかんぐんまければぞくぐん 〔由来〕江戸幕府と明治政府が戦った戊辰戦争では、明治政府軍を「官軍」、幕府軍を「賊軍」と呼んだ。〔意味〕戦いに勝った者が正義となり、負けた者は不正となる。 〔類義語〕無理が通れば道理引っ込む。 泣く子と地頭には勝てぬ。 〔対義語〕判官贔屓。 ことわざプリント一覧ページ2025.8.27180のことわざを10枚ずつにまとめています。 ことわざごとに、それぞれ個別ページを作り、詳しい意味と場合によっては類義語と対義語を掲載しております。 作業の関係で、ページ上の読み... サイト内検索