ことわざ 株を守りて兎を待つ 〔読み方〕かぶをまもりてうさぎをまつ 〔由来〕 〔出典〕韓非子 たまたま木の切り株に当たって死んだ兎を拾った農夫が、それから畑仕事をやめてしまい、毎日切り株を見張って兎がぶつかるのを待ち続けて、国中の笑い者になった。 〔意味〕 古いやり方を守って、進歩がないこと。また、たまたま成功した体験にこだわり、同じ方法で成功し...
ことわざ 金持ち喧嘩せず 〔読み方〕かねもちけんかせず 〔意味〕 喧嘩をすると損をするばかりだから、金持ちは人と争うようなことはしない。また、お金に余裕がある人は、心にも余裕があり、冷静でいられる。 〔類義語〕千金の子は市に死せず。 金持ち身が大事。 https://kodomoprint.com/archives/31343 ...
ことわざ 金は天下の回り物 〔読み方〕かねはてんかのまわりもの 〔意味〕 お金は世間全体を回るもので、一人の持ち主の所にとどまらないものだ。 〔類義語〕金は天下の回り持ち。 金銀は回り持ち。 https://kodomoprint.com/archives/31343 ...
ことわざ 勝てば官軍、負ければ賊軍 〔読み方〕かてばかんぐんまければぞくぐん 〔由来〕 江戸幕府と明治政府が戦った戊辰戦争では、明治政府軍を「官軍」、幕府軍を「賊軍」と呼んだ。 〔意味〕 戦いに勝った者が正義となり、負けた者は不正となる。 〔類義語〕無理が通れば道理引っ込む。 泣く子と地頭には勝てぬ。 〔対義語〕判官贔屓。 https://kodo...
ことわざ 勝って兜の緒を締めよ 〔読み方〕かってかぶとのおをしめよ 〔由来〕 戦に勝っても、兜の緒を締めて、気持ちを引き締め、敵の攻撃に備えよ。 戦国武将の北条氏綱が残した言葉。 〔意味〕 物事が順調に運んでいても気を抜かずに行動せよ。 〔類義語〕敵に勝ちて愈々(いよいよ)戒む。 https://kodomoprint.com/archives...
ことわざ 稼ぐに追いつく貧乏なし 〔読み方〕かせぐにおいつくびんぼうなし 〔由来〕 一代で浅野財閥を築いた浅野総一郎の名言。 〔意味〕 一生懸命に働いていれば、貧乏になることはない。 〔対義語〕稼ぐに追い抜く貧乏神。 稼ぐに追いつく貧乏神。 https://kodomoprint.com/archives/31343 ...
ことわざ 風が吹けば桶屋が儲かる 〔読み方〕かぜがふけばおけやもうかる 〔由来〕 風が吹く→砂ぼこりが立つ→砂が目に入り失明する人が増える→失明した人が三味線を習う→三味線に張る猫の皮が必要になる→猫が殺される→鼠が増える→鼠が桶をかじる→桶屋が儲かる。 〔意味〕 ある出来事が、全く関係なさそうな場所に影響を与えること。また、あてにならないことを期待...
ことわざ 学問に王道なし 〔読み方〕かいいぬにてをかまれる 〔由来〕 古代ギリシャの数学者ユークリッドが、エジプトのプトレマイオス王に「幾何学を学ぶ簡単な方法はないか」と問われた際に、「幾何学に王道なし」と答えた 〔意味〕 学問を修めるのに、手軽な方法や安易な方法はない。 王道:王族だけが通れる特別な近道。 https://kodomop...
ことわざ 飼い犬に手を嚙まれる 〔読み方〕かいいぬにてをかまれる 〔由来〕 犬が飼い主を噛むような、予想しにくい裏切り。 〔意味〕 日頃から世話をしたり、可愛がっていた人に思いがけなく裏切られること。 〔類義語〕恩を仇で返す。 庇を貸して母屋を取られる。 後足で砂をかける。 〔対義語〕犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ。 https://kodomo...
ことわざ 親の光は七光り 〔読み方〕おやのひかりはななひかり 〔由来〕 「千年もおきたや親の七ひかり」という雑俳に由来する。 雑俳とは俳諧から派生した庶民の遊び。 〔意味〕 本人に実力や才能がなくても、親の社会的地位や名声よって恩恵を受けること。 〔類義語〕親の七光り。 親の光は七とこ照らす。 〔対義語〕親の因果が子に報う。 https:...