全国珠算教育連盟の珠算検定10級のための練習プリントです。

10級では、50や100からの繰り上がりや繰り上がりが出てきます。

そのための基本練習として

「イ」「ロ」の2種類のプリントを作成しております。

11級でも触れましたが、このあたりの級で『筆算トラップ』にはまってしまうと、進級が頭打ちしてしまいます。

計算をするときには、必ず「合わせて5」「合わせて10」の組み合わせを意識しましょう。

『筆算トラップ』については、こちらで説明しています。

 

「イ」「ロ」が上手にできるようになったら、「検定練習プリント」に挑戦してみましょう。

10級は、見取算A問題と見取算B問題があります。

どちらも制限時間7分、それぞれ10問以上正解で合格点となります

 

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10級 イ・ロ

「10級イ」50への繰り上がり・50からの繰り下がりの練習

「10級ロ」100への繰り上がり・100からの繰り下がりの練習

そろばん10級練習プリント そろばん10級練習プリント

検定練習プリント

そろばん10級練習プリント そろばん10級練習プリント

答え

10級イ・ロの答え

そろばん10級練習プリント そろばん10級練習プリント
10級 検定練習プリントの答え
そろばん10級練習プリント

 

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合わせて練習したい

そろばん10級の練習と同時に、

チャレンジプリント見取算レベル5

チャレンジプリントかけ算レベル3~5

チャレンジプリントわり算レベル1~2

かけざん九九

を練習することをおすすめします。

 

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コメント一覧
  1. 十級は、掛け算もあると思います。私の子供がソロバンを習っているんですけど、その検定試験には、見取り算と掛け算と、かいてました。

    • あり様
      コメントとご指摘ありがとうございます。

      ご指摘の通り、日珠連検定では10級でかけ算と見取算が出題されます。
      一方、全珠連検定では10級は見取算のみとなっております。

      御覧のプリントは、全珠連の珠算検定に準拠した内容になっております。
      今後、日珠連対応のプリントも作成していく予定です。
      このたびはご期待に沿えず申し訳ございません。

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