『あがっちゃうワーク』という国語教材を作成し、先週より教室での運用を開始しました。
対象学年は、小学4年生以上です。
変なネーミングです。
一体何が『あがっちゃう』のか。
いろいろ『あがっちゃう』ので、すべてを盛り込むとすごい長い名前になってしまうため、短縮してこのような名前になりました。
2 国語のテストに立ち向かう気力
3 小学生に必要とされる語彙力
4 やる気
なぜこの4つが『あがっちゃう』のか、すべてを解説するとあまりに長くなります。
この4つが『あがっちゃう』ための、緻密な配慮が散りばめられているワークであるとだけご理解ください。
とは言え、中身について何の説明もないのもよろしくないと思いますので、1点だけ特徴をご説明いたします。
その特徴とは、
可能な限りふざけた内容にしている
という点です。
こんなふざけた国語の読解問題集は見たことがない
というくらいふざけています。
だから、生徒は面白がってどんどんやってくれます。
「もっとやりたい」
と言ってくれます。
これこそが私の一番の狙いです。
楽しみながら、数をこなすことで、知らず知らずのうちに力がついている。
これが私の目指す理想です。
中味はすべて私が執筆したオリジナルの文章に、オリジナルの問題をつけています。
一見簡単そうに見える設問ですが、これまでの教材作成の経験に合わせ、収集したテスト問題の傾向を参照しています。
したがって、国語のテストで出題されるさまざまな問題形式を網羅しています。
しばらくは、毎週月曜日に7題ずつ追加します。
小学4年~6年生で、国語テストの得点力で悩んでいる人は、ぜひ取り組んでください。
最初は、「こんな簡単な問題を解いて、意味あるのか?」と思うかもしれませんが、継続は力なりです。
必ず、効き目が表れます。
自信がついたら、その時点で上位学習に切り替えましょう。
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