会社に出勤するため、いつも通りにJRに乗って日経新聞(にっけいしんぶん)を開いた。

ふと目をやると、社内吊り広告にサッポロビールのうまそうな新製品の宣伝がある。

帰りに買って帰ろうと思いながら、お金をおろすのを忘れていたことに気づき、会社近くのみずほ銀行のATMに寄る。

そういえばもう年末、クリスマスは帝国ホテルで過ごして、初詣は明治神宮(めいじじんぐう)にでも行くかなあ。

その前に聖路加病院(せいるかびょういん)に入院している祖父のお見舞いにも行かなくちゃ……。

筆者
どこにでも転がっていそうな日常の風景として書いてみました……

こんないかにもエリートを連想させるようなことを『どこにでも転がっていそうな』とは思えないなあ……

筆者
上の青い文字の設立に、すべて渋沢栄一が関わっています。

ビックリした~。いったい誰の何のための文章かと混乱しちゃった(´;ω;`)

 

今年は2020年です。

渋沢栄一(しぶさわえいいち) 1840年3月16日生まれ――1931年11月11日没(満91歳)

今から100年以上前の話です。

筆者
いまから100年以上前に「資本主義」や「実業」がかかえていた問題点を見抜き、
その問題点をなくす仕組みを「資本主義」や「実業」の世界に組み込もうとしました。

渋沢栄一
「資本主義」「実業」とは、自分が金持ちになりたいとか利益を増やしたいという欲望をエンジンとして前に進んでいく面がある。

 

欲望のエンジンに歯止めがかからなくなると……
暴走し大きな惨事を引き起こしていく。
・1980年代後半からのバブル景気→バブル崩壊→日本全体が不景気に
・リーマンショック→アメリカ発の不景気が日本にも大影響を与える
不景気(ふけいき)になると何が困るのですか?
不景気になると、会社が倒産して仕事をなくす人が増えたり、将来の見通しが立たずに自殺する人が増えてしまいます。

渋沢栄一
暴走に歯止めをかける枠組みが必要だ。

渋沢栄一
私は論語(孔子の教え)を基本的教科書にしてきました。
「人はどう生きるべきか」
「どのように振舞うのが人として格好いいのか」

〈まとめ〉

これは論語(=道徳)で欲望のエンジンをうまく制御しようという思想、哲学のお話です。

 

小学生でも分かる『論語と算盤(ろんごとそろばん)』次のお話

 

おすすめ記事